1989年生まれ。2011年に発売されたデビュー・アルバム『朝を開けだして、夜をとじるまで』は作詞作曲は勿論、全ての楽器の演奏までをセルフ・プロデュースで行い、翌年のCDショップ大賞ではニューブラッド賞を受賞。2013年4月には、日本でも人気のドイツのポップ・デュオIt’s a Musicalのジャパン・ツアーに参加。同年9月に2ndアルバム『HUE CIRCLE』をRallye Labelよりリリースし、自身初となる全国18カ所に及ぶツアーも敢行。浜田淳(Lainy J Groove)、妹尾立樹(senoo ricky/LLama)、田中成道(TANAKA OF THE YEAR!)とのバンド編成でのライブもその世界観を確立させ、各地で高い評価を獲得。その後も、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)の全国ツアーにバンド・メンバーの一員として、フジロックやRSRといったフェスを含む全公演に参加。NANO-MUGEN FES2014にも初出演を果たし、話題を集める。また、古川本舗、永野亮、SAKANAMONといったアーティストの楽曲にもゲスト・ヴォーカルとして参加。更に、キューピー「アヲハタ ジャム」、ららぽーと、日本郵政、任天堂3DSソフト「ファンタジーライフ」、ワコールなど数々のCMへの楽曲提供や出演を行うなど、現在その活動の幅を広げている。
1986年札幌市生まれ。恩師の助言により2010年より音楽活動を開始。最新作『がんばれ!メロディー』まで、5枚のオリジナルアルバムをリリースしている。去る10月にはバンド編成「柴田聡子inFIRE」による、初のバンドライブ盤『SATOKO SHIBATATOUR 2019 “GANBARE! MELODY” FINAL at LIQUIDROOM』をリリースした。また、2016年に上梓した初の詩集『さばーく』では現代詩の新人賞を受賞。雑誌『文學界』でコラムを連載しており、歌詞にとどまらない独特な言葉の力が注目を集めている。2017年にはNHKのドラマ『許さないという暴力について考えろ』に主人公の姉役として出演するなど、その表現は形態を選ばない。
リアルなガールズマインドを歌う"MICO"のソロプロジェクト。2016年、1st E.P「LOVELY FRUSTRATION E.P.」でデビュー、リード曲「とびきりのおしゃれして別れ話を」は、YouTubeの再生回数が370万回を超える。昨年11月、初のドラマ主題歌「Bloom in the city」を含む、2nd Album 「WAVE MOTION」をリリース。2月23日から、ワンマンライブ「WAVE MOTION TOUR」を東名阪にて開催。また、自身のアーティスト活動と並行し、WEB雑貨店 “ LIFE LETTER “を展開するなど幅広い活動を行いカルチャー、ファッションアイコンとしても注目を集める。
岩手県出身。ギターが弾けず、アカペラでライブ活動を開始。数ヶ月後にギターを弾きながら歌うようになる。2011年ファーストフルアルバム『さっちゃん』を発表。2012年ファーストミニアルバム『23歳』を発表。2013年ファースト両A面シングル『ギフト/いつもふたりで」2017年セカンドフルアルバム『まっしろな気持ちで会いに行くだけ』を発表。ライブ活動の他に楽曲提供、さまざまなアーティストとのコラボレーション、音源参加、声優、文筆、CM歌唱など多岐にわたって活動中。最近ではHomecomingsとの活動である"平賀さち枝とホームカミングス"での新曲『かがやき/New Song』を配信とアナログレコードで発表。