ヴィヴィアン・ウエストウッドは、1971年にロンドンでデザイナーとしてのキャリアをスタート、当時のストリートカルチャーであるパンクを定義し伝統あるサヴィルローのテーラリングや、17、8世紀のアートをインスピレーションソースにコレクションを展開しました。単にファッションを消費財としてではなく、それらを通じて独自の環境や人権問題に対する意識の啓発活動も行っています。50年以上に及ぶ活動の歴史と共にヴィヴィアン・ウエストウッドはグローバルブランドとして、世界的な影響力のあるデザイナーとして、また活動家としても今日の世界に広く認められています。